東京都美術館:館内サインのユニバーサル化
東京都美術館館内のサイン計画およびサイン工事を実施し、利用者の利便性と快適性の向上を図りました。
館内のいたるところに設置されたサイン(矢印・目印)。
利用者が安全かつ円滑に目的の場所にたどり着くための館内サインをユニバーサル化するにあたり、JTBアセットマネジメントとJTB総合研究所が共同で企画提案し、サイン改修の受注に至りました。
これはJTBアセットマネジメントがデザイン・施工等のハード面を、JTB総合研究所が調査分析等のソフト面を、JTBグループの両社がそれぞれの強みを活かした協業事例のひとつです。
公共施設・社会教育施設・観光施設は、年齢や性別、文化、言語、身体状況などに関わらず、できるだけ多くの人々が利用できることを目指したユニバーサルデザインの必要性は明確。
数々の設計・建築実績をもち、JTBグループ各社との連携を可能とするJTBアセットマネジメントは、多様な方々が利用する施設のユニバーサル化をサポートいたします。